ゲーム翻訳

ゲームはプロフェッショナルの塊だ

ゲーム翻訳をしているというと、「ゲーマーなんですか?」「ゲームオタクなんですか?」って聞かれることが多々あります。

どうなんでしょう。ゲーマーの定義が「ゲームをプレイする人」だとしたら、私はゲーマーだと思います。でも、ゲームオタクと言えるほど詳しくありません。

これまでにしっかりプレイした!と言い切れるゲームは、プレステ2のFF(7、10、10-2)と真・三国無双(3、4)と、DSの逆転裁判(1~4)だけです。小学校低学年のときにファミコンが発売され、マリオやドラクエをやりましたが、ゲームにハマる子どもではありませんでした。格闘ゲームなどはものすごく下手で、弟と対戦して勝てた記憶がありません。

FFと三国無双にハマっていた数年間を除いては、ガラケーやスマホにヒマ潰し用にパズルゲームを入れておく程度のゲーマーでした。

ところが、ゲーム翻訳をするようになって、ゲームに対する見方がガラリと変わりました。

それまでは「楽しいもの」「ヒマ潰し」「オタク文化」くらいにしか思っていませんでしたが、実はゲームには「たくさんのプロフェッショナル」が詰まっている!と気付いたんです。

自分が翻訳という「ゲームの裏側」に携わるようになって、開発、プログラミング、シナリオ、脚本、声優、イラスト、デザイン、音楽……本当にたくさんのプロの技が凝縮されているんだなと感じました。

すべてはゲームをプレイしてくれる人の笑顔のため、楽しみのため。私も「プロフェッショナル」の一翼をしっかりと担えるよう、日々努力していきたいと思います。

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